収納計画をたてましょう
皆様のお家の悩みは何ですか?
お家に関する悩みで一番多いのは「間取り」
特に収納に関する悩みが多いです。
キッチン家電やお子様の習い事の道具の置き場などは足りていますか?
60坪程の広さのお家に住んでいても収納に悩んでいる方もいらっしゃいます。
築年数がたっているお家に住んでいる方の場合、お家の収納が現代の生活スタイルが合ってないのかもしれません。
片づけから得られるものは見た目の美しさだけではありません。
整理整頓することで同じものを何度も買わなくなる「経済的効果」、すぐに使いたいものが見つかる「時間的効果」、
快適に過ごすことができる「心理的効果」など、様々な効果が得られます。
皆さんの暮らしの収納について見直してみましょう!
◆収納のポイント
まずは自分のタイプを知りましょう!
皆さんは不要なものを手放せますか?使ったものを元の場所に戻す習慣がありますか?
①手放せる&元に戻せる!という方は片付けスキルが高い方です。すっきりと美しいシンプルライフが送れているのではないでしょうか?
収納量を増やすよりも飾り棚をつけるなど、よりゆとりのある収納プランが実現できます。
②手放せない&戻せる!のタイプの方はマメな方です。
収納量が必要ですが、お気に入りのものは飾るなどアレンジできる収納プランがオススメです。
③手放せる&戻せない!のタイプの方は捨ててもまた増えてしまうリバウンドタイプです。
生活動線に沿った収納計画をたてて使ったものを自然と元の場所に戻せるようにしましょう。
④手放せない&戻せない!という方は片付けが苦手なタイプです。
収納スペースを多めにして、生活動線上に収納を設けるようにするなど、ワンアクションで物を出し入れ出来るような収納計画が必要です。
③④タイプの方は自分の生活動線を把握しましょう。
例えば、家に帰ってきてからの行動パターンを思い出してください。
玄関を入ってからすぐリビングに向かうという方は、玄関収納やリビングの収納を増やすと効率よく片付きます。
リビングに上着や鞄などの置き場所を作ると、脱ぎっぱなしや置きっ放しを改善することが出来ます。
片づけが苦手な方は使うもの=使う場所ではなく、使い終わる場所に収納を設けると自然と片付くようになります。
収納の中はきれいでなくてもかまいません。出したりしまったりする間のアクション数を減らすことがコツです。
また、収納リフォームをする際は可変性のあるものにしましょう。
棚を可動式にするなど、家族の変化に合わせて変えることが出来るフレキシブルなものがオススメです。
ぎゅうぎゅうに詰め込みすぎるのではなく、スペースにゆとりをもった8割収納を心がけましょう。
うちの家が古くて収納スペースがない・・・という方はリフォームで収納スペースを増やすことが出来ます。
クローゼットを新設したり、空き部屋をウォークインクローゼットにリフォームすることが可能です。
↓の例では和室の一部をクローゼットにリフォームしました。
https://www.shibusawa-reform.com/works/w-mix/shibukawa-ntei-wayoumix.html
押入れをクローゼットにリフォームすることも可能です。
ウォークインクローゼットを作ればどんな洋服を持っているか一目瞭然です。
一箇所に洋服を収納して着替えるスペースが出来るので管理しやすくなります。
古いお家でもリフォームすることで現代の生活スタイルにあった収納を手に入れることが出来ますよ。
収納に関するリフォームも当社に是非ご相談下さい。
☎ 0120-39-4230 https://www.shibusawa-reform.com/contactus