スタッフブログ
こんにちは、渋澤です。
今日も引き続き冬暖かい家についてになります。
窓廻りはお話しましたが、今度は壁について。
壁を断熱リフォームする方法としては、壁面の柱と柱の間にグラスウールという
繊維系の断熱材を充填する方法が一般的です。
近年の建物の壁にはもともと断熱材が入っていますが、年月が経つとグラスウールが湿気
で重くなり落下して隙間ができていたりして断熱性能が落ちています。
その場合は新しい断熱材に交換がおすすめ。
この工事は比較的低予算で可能です。
ちょうど柱と柱の間を布団で埋めるようなイメージです。
築年数が経っているお宅ですとたまに入っていない場合もあったり・・・
クロスを張り替える際など合わせて断熱性も見直してみてはいかがでしょうか?
こんにちは、渋澤です
前回のブログの続き②になります
冬暖かい家、、、
内窓のお話しはしましたが今度はカーテンになります。
窓廻りの温度を保つためには、カーテンにも大きなはたらきがあります。
カーテンの生地自体に熱伝導を防ぐ力があるので、冬は保温性の高い厚手の
カーテンにして内から外への熱伝導をシャットアウトしましょう。
また、カーテンは閉めていてもどうしても上部に隙間ができるので、そこから熱が
逃げるという弱点があります。そこで上のレール部をカーテンボックスで覆い隙間を
なくし熱の逃げ道をふさいでしましましょう。
そうすることにより、暖房の効きも良くなり省エネにもなります。
カーテンボックスの設置等の工事も行っていますのでお気軽にご相談ください。
先日はバレンタインでしたね!
百貨店では普段出展していない珍しいブランドのチョコが並んでおり、甘いものが大好きなのでついつい買ってしまいました!
中にはチョコレートを手作りした!という方もいらっしゃるのでは?
そんなお菓子作りやお料理好きの方に提案したいのが「キッチン」のリフォームです!
経年劣化で汚れが目立ったり、壊れている箇所があったり使いにくいとお悩みの方も多いはず。
最近のキッチンは家事の負担を減らしてくれるアイデアが詰まっています。
是非ご検討下さい。
◆汚れをきれいにしたいor掃除を楽にしたい
ガスコンロの掃除が面倒・・・という方はIHクッキングヒーターへの交換を検討してみてはいかがでしょうか?
ガスコンロのように凹凸が無いので汚れを拭くのも簡単です。もちろんガス漏れや火災のリスクも減ります。
夏にガスコンロでお料理していると部屋自体の温度も上昇して汗ダラダラ・・・なんていうこともありますがIHならその心配もありません。
火力が弱いんじゃないの?と思われる方が多いかもしれませんが、IHのほうが熱効率がいいのでお湯も早く沸きますよ。
◆収納が足りない
最近は便利でおしゃれな卓上家電が増えています。出来れば料理するときにさっと出せるようにキッチンに収納したいですよね。
取りづらいところにしまうと自然とお蔵入りになってしまいます・・・。
そんなときは収納を見直しましょう。
大事なのは収納量だけでなく使い勝手も考えることです。
いくら収納を増やしても高すぎる吊り戸棚や低い位置の引き出しでは使用頻度の低いものしかしまえません。
使用頻度の高いものは目から腰の高さに収納しましょう。
高くて物がとりづらいイメージの吊り戸棚ですが、使いやすくするには中に直接物をいれず、取っ手付きのケースにいれると取り出しが楽になりますよ。
スペースに余裕がある方はパントリー(食品庫)の設置も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
◆調理中なんとなく孤立しがちor他に目が届かない
壁付けキッチンでは作業中なんとなく孤立しがちです。
アイランドキッチンにリノベーションすれば作業中も家族とコミュニケーションがとりやすく、ダイニングテーブルとくっつければお料理の移動も楽です。
なんといってもおしゃれで開放感があり、複数人でも作業しやすくなります。
お気に入りのキッチンにリノベーションすれば毎日の家事も楽しく出来そうです。
キッチンのリフォーム例をご覧になりたい方はこちらへ
毎日使うところだからこそお気に入りの空間にしたいですよね。
この他にもこんな風にリフォームしたい!費用はどのくらいかかるの?など様々なご要望にお応えします。
是非当社にご相談下さい。
ご相談は以下の電話・メール問い合わせフォームからどうぞ♪
☎ 0120-39-4230
https://www.shibusawa-reform.com/contactus
HP https://www.shibusawa-reform.com/
こんにちは、渋澤です。
まだまだ寒いですよね・・・
冬場、部屋の中は暖房で暖かくしても、窓の近くが冷たいのはなぜでしょうか。
それは建物内で発生する熱量の半分近くが窓から逃げているからです。
また、窓は外とじかに接しているので、外の冷たい空気が窓を通して部屋の中を冷やしてしまいます。
寒い冬、暖かい家にするには窓周りをリフォームすることが大切になります。
一番簡単な窓の断熱方法は内窓を設置することです。
取付工事は、今ある窓の内側にもう一枚の窓を設置するというシンプルな方法です。
工事も窓1ヶ所につき1時間程ですむ場合もあります。
暖気は外に漏れず、外からの冷気はシャットアウトでき気密性も向上します。
また防音、防犯にもなりますのでおすすめです!!!
LIXIL インプラス
YKK AP プラマードU
共に取扱いございます。
ご興味のある方は是非検索、ご相談ください。
皆さん 雪かきで身体を痛めていませんか?
先日の雪のせいで、本社や現場の雪かきでバタバタしておりました。
雪かきにはコツがあります!
雪は10センチくらい積もったら雪かきしておいた方が良いです。
その際になるべく雪山(これから持ち上げようとしている雪)に近づき、スコップの柄を短く持って腰を落として持ちましょう。
こうすることで腰への負担を減らすことが出来ます。
また、雪かきをするときは必ず2名以上でやりましょう。
屋根からの落雪など、作業中に事故に巻き込まれるかもしれません。
十分注意してください。
さて、雪以外でこの時期心配なのが水道管の凍結です。
凍結すると蛇口から水が出なくなったり、水道管が破裂したりする恐れがあります。
特に屋外にある水道で日陰になっているところ・風当たりが強いところ・水道管がむき出しなところ・長時間使わないところ・最低気温が-4℃になる日などは注意が必要です。(-3℃が続く日も注意して下さい!)
水道管が破裂する原因は水道管内の水が凍ることで、体積が増えてしまうからです。
体積が増えることで水道管が割れてしまいます!
◆凍結しないためのポイント
・ 水道メーターと止水栓の位置がわかるようにしましょう
水道管が破裂してしまったとき、水を止められるように止水栓の場所をあらかじめ確認しましょう。
止水栓の上に雪が積もったら早めに除雪してください。
前もって長期間留守にすることがわかっていれば、破裂したときに漏水しないように先に止水栓を締めておくのもポイントです。
・ちょろちょろ水を出しておきましょう
もったいないと感じるかもしれませんが一番簡単にできる対策法です。
水の勢いは1分間に牛乳瓶一本分が溜まるくらいが目安です。
ただし、水道料金はかかってしまうので、水の出しすぎに注意しましょう!
水の量は少量で大丈夫ですが、1階と2階の両方に水道がある場合は両方水を出すようにして下さい。
水がもったいないと感じる方は出しっぱなしの水をバケツに溜めるようにしておいて、後で掃除などに再利用しましょう。
・むき出しになっている水道管や屋外の蛇口は保温材で保護しましょう
ホームセンターなどに行くと、水道管を保温するための筒状のパイプカバーが売っています。
カバーを装着するのが最も簡単且つ見た目もきれいに仕上がる方法です。
保温材が手に入らない!という方はタオルを巻きつけて、その上からビニールテープで巻く方法もあります。
◆凍結してしまったら??
凍結している水道管or蛇口にタオルをかぶせてその上からぬるま湯(40℃前後)をゆっくりかけます。
直接熱湯をかけると急激な温度変化により破裂する恐れがあるので絶対にやめてください。
お湯が出ない!という場合は凍結しているところをファンヒーターやドライヤーで温めましょう。
ゆっくり溶かすのがポイントです。
◆それでも凍ってしまったら!!
水道屋さんに連絡しましょう。
・前橋の指定給水装置工事事業者
http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/278/11/280/p003512.html
・高崎の指定給水装置工事事業者
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013122400328/
ただし業者に依頼が殺到すると、なかなか自分のところまで順番がまわってこないこともあります。
そうならないために事前にご自分で対策しておくことが重要です。
ご不明点がございましたら是非当社のリフォーム部までお問い合わせ下さい!
☎ 0120-39-4230
https://www.shibusawa-reform.com/contactus
HP https://www.shibusawa-reform.com/